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全ては自分が作り出すもの・久しぶりの西伊豆釣行 2014/2/22 [ボート釣行記]

22日土曜日は、久しぶりに週末で出られられそうな予報。

そろそろまじめにオキアミでアマダイをやるかと葉山出船を考えていましたが、出船できそうでも北風がやや強そう。

そこで他の海域の予報を見ていると、西伊豆がこの時期珍しく凪そう。

ただ問題は道中です。雪が降る心配はなさそうですが、先日の大雪で箱根はまだけっこう雪が残っていて通行止めやチェーン規制がかかっています。ところが流石に箱根新道だけは除雪され全ての規制が解除されています。

もう一つの難所、伊豆の船原峠は? ライブカメラで見てみると除雪され大丈夫そうです。通行規制もなし。

この時期に凪の西伊豆が楽しめる・・・西伊豆決定です!

実際に箱根新道を前日の夜8時頃通ると、除雪された雪が両側に壁のようになっていることと、融けた水で路面がピカピカしていて凍結しているようにも見え、今にもスリップして吹っ飛ばないかかなりの恐怖でした。。。

帰りもここは夜通るので大丈夫だと思いますが、早朝は凍結しそうで危険ですね。

いつものように西伊豆C港で車中泊。そして今回はフランス産ワインをたしなみ寝つけ。コンビニ安物ワインですが?

朝は、とても楽しみにしている、湯を沸かしてのコーヒーをと思いましたが、携帯コンロの着火が壊れていてダメ。タバコを吸わないのでライターもなく断念。

今日のコーヒー占いは凶とでました。

とかく人はこんなことで1日を占おうとしてしまいます。オレだけ?(笑)

そういえば、前にアオリを爆釣したときは、この道順だったなあとか、大ダイを釣ったときは、車であの音楽CDを聞いていたなあとか。。。

こういう験担ぎ思考を打破するのが、今回の西伊豆瞑想のテーマです!(笑) 
今回は今回。今は今しかありません。

全ては今この瞬間です。

「今でしょう!」林先生のこの言葉は単に受験勉強開始のためだけにあるわけではありませんよ!

そうはいいながら、少々意気消沈した(笑)気を取り直してボート屋に向います。

ボート屋のご主人が言うには、水温がかなり低く、前日のお客さんはカサゴ2匹しか釣れなかったそう。

やっぱり凶か・・・(笑)

まあそれも覚悟の上での西伊豆。今日はなにより「にし式シート」を試したい。これは昨年末に大ダイを釣ったにしさんのボートで使わせてもらったシートを参考に自分で作ってみました。
NCM_0227.JPG

朝7時少し前に岸払い。

海に出ると風は弱いのだが意外とうねりがあり、昨夜の寝つけの安ワインが少し残っているせいなのか船酔いしそうでした。もしかすると、このシートだと頭の位置が高いので揺れが増幅されているからなのか?いつものスタンディングでは足でバランスをとっているので影響がないのかも・・・。

でも楽です。特にタイラバでは一つの戦力となりそうです。

最初、まずは、どうしてもアオリからスタートしてしまいます。こちらの出航地は、アオリ狙いのほうでないし、水温もかなり低いということで様子見程度で終了。

魚探反応を見てスロジグ開始。魚違いか?食いません。

そしてタイラバをスタート。

朝一から何にも反応ありません。それでもタイラバでの成功体験があるので、ひたすらこの巻きでやってくると信じて続行します。

無反応で約1時間半経過。

実績ポイントからの流しを続けていましたが、以前、ここは良さそうだと感じた水深50mポイントのその沖合80mを事前に新規でGPSに登録しておいたので、そのポイントへ移してみます。

穂先が船尾側にあって見えにくかったのですがようやくアタリがでました。そのまま巻いてゆくとグ~ンと重くなり、ほぼその瞬間に合わせてしまいました。

空振り。。。もちろん聞き合わせ程度の合わせなんですが、そのまま落とし直ししても反応なし。やはりグ~ンと重くなってももう一呼吸入れる必要があるようですね。食いが良ければ掛かりもよく、もし掛からなくても2度追いしてくるでしょう。しかし、ここはせっかくのアタリですから確実にいきたいところです。

また少し沈黙が続きましたので、ここはあせらず電動リールの水深メーターがライン巻き替えしたせいか狂っていたので、一度タイラバを着底させ、水深実地補正をしようとしたときでした。

その時に確かにコツンと来たのを感じました。

水深補正作業中止。丁寧に巻いてくると、ゴツゴツ、ゴツゴツゴツで、今回は丁寧に待ちを入れ、乗りました!

マダイ 53cm 1.8k(血抜き後、自宅検量)でした。
NCM_0218.JPG

時合か群れのポイントかその両方か、続いての投入で、アタリではないのですが、確かに何か来ている感触が感じられます。これは紅牙ロッドだからこその感知か? 今まで経験ない微妙な感触でした。

ここで丁寧に巻いてゆくとアタリが出てきて重みに変わりました。乗りました!かなりいい引きです。

そしてこの魚を10mくらい電動で巻き上げたときに、ふと自分の心の声が聞こえました。
「おい!何のために電動リール買ったんだよ!」
「はい、電動リールで敢えて手巻きで上げて、人に自分の手巻きに対する強いこだわりを見せるためでした。」(誰も見てないですがね。。。)

ここでバラしの恐怖を乗り越え(笑)電動オフ。手巻きに変えます。

すげ~これがマダイだ! すげ~すげ~!

そうやって上がってきたのは、60cm 2.5k(血抜き後、自宅検量)マダイでした!
NCM_0220.JPG

さらに続いては、何か小魚が突っついているようなアタリ。いやかなり小さい魚が掛かっているのか?

丁寧に巻いていきますが、時折プルプル・プルプルします。アオリか?(笑)

かなり巻き上げたところでようやく穂先が海面に突っ込みました。その瞬間、ドラグが鳴り始めます。

こちらは最初から手巻きで上げます。

すげ~これがマダイだ! すげ~すげ~!

マダイ 50cmでした。
NCM_0222.JPG

今日はこのクラスがうようよしてるなあ!!!

この時点で朝9時くらいですが、土産には十分すぎるので、ここでタイラバを置き、春の大ダイに備えインチクれんしゅうを開始します。

ダメでした。スロジグもダメ。

今日は終日風予報は悪くないので、おそらく私の西伊豆最北ポイントでなるであろう新天地へ向かってみます。

結局ここでは、スロジグでミニチュアエソ様2匹だけでしたが、地形からみて、おそらく季節になればアオリから青物、マダイまでかなり有望な匂いがします。

ただしナギていないと怖いですし、ここで借りられるボートの最高速度が15km/hなので実釣がないとなかなか来る決心ができない距離でもあります。

潮も既に止まっていたので元の海域に戻ります。その途中に大きな根があったのでタイラバを落としてみますと、何かかかります。

最初根掛かりのような感じでしたので、大ダイか?

ところが上げる途中、あまり動いていないし。。。アヤメカサゴ30cmでした。

今回は、いつも釣り具屋のトージンで買うよりかなり安い大エビを近くの釣り具屋武士で買うことができましたので、合わせてサンマ切り身も買っておきました。

この切り身を試してみましたが何の齧りもありませんでした。たぶんオニ様がいると踏んでいるんですが。またいつか。

さらに南下し6kg大ダイの実績ポイントへ。

途中、一つテンヤをやっていきますが、アタリ少なく掛からずでした。

100mポイントで今日初めてのエビラバをやると、何か手応えのあるものが乗るもバレ。

そのまま出航地近くに戻り、実績ポイント水深30mで一つテンヤ。

アタリほとんどなし。

ちょこちょこ移動しながら、ふとボート内を見ると、えええ! 折れたロッドの柄が転がっている。。。

まさか紅牙のか?(泣)

よく見ると、一つテンヤで使っているクロスステージ CRJ-782SCの柄でした。

紅牙ではないものの、、、ロッドが折れるとは。。。

また凶とでました。。。(いや、単に自分で踏んづけただけでしょ)

とかく人は自分が幸運の場に立っていながらそれを忘れ、ほんの些細な出来事で人生を占おうとします。オレだけ?(笑)

この柄の折れたロッドでラストテンヤ。

何か掛かりました!

重い!重すぎる! 柄が10cmないだけでこんなにきついとは!!!

人は五体満足でありながらそれがどんなに幸せなことか普段は気づかない。
ちょっとオーバーな表現でしょうか(笑)

ロッドの折れた元を肩に刺して(笑)固定しながら、なんとか上げました。

イネゴチ50cm弱でした。ラストで、折れたロッドで手応え倍増、そしてかなりおいしい嬉しい土産です。
NCM_0225.JPGイネゴチと折れた柄


これで納竿。

結局、こんなにエサ余り。
NCM_0231.JPG

折れたクロスステージCRJ-782SCは、今回の元のままの1本と、折れて穂先を短くした1本があり、また同時にこの2つを使わないのでまあ問題なし。そういえば一つテンヤ専用ロッドも持ってたなあと、今にして思い出す(笑)

今回初試用のにし式シートはまあ快適でした。これで釣りによる腰痛発生を無くせるかと思いきや、、、足を縁にかけふんぞり返って操船していたり、普段できないような青空を仰ぐような「無理な」リラックス姿勢を楽しんだため、むしろ首や腰が痛く。。。

しかしさすがに1日スタンディングよりは、総合的な疲れはかなり軽減されました。ただいつも釣りの後減る体重が減っていないのはこのせい?

あともう一つのレンタルボート仕様の試用がありました。市販の竿受で固定できるよう自作のロッドホルダーを作りましたが、、、このボートでは高さがありすぎて固定できず。。。今日は船首で鎮座させ私の釣りを見学させました(笑) 
NCM_0229.JPG


【今日の釣果】
マダイ3 (60cm-2.5k、53cm-1.8k、50cm)
アヤメカサゴ 30cm
イネゴチ 48cm
NCM_0233.JPG

NCM_0238.JPG

マダイが1尾足りません。
いつもいろいろ準備を手伝ってくれたり気を遣ってくれるので、ボート屋さんのご主人に進呈。

一番小さいやつながら50cm級のかなりいいマダイなので恐縮されてしまい、Duelのタイラバ80g新品、イカの一夜干し、さらには売り物の氷までくれました。
NCM_0235.JPG

最後の片づけ中、地元の漁師さんやおばさんグループが来て、これらのマダイを見て大騒ぎでした(笑)今の時期、ここでは漁師さんでもこれだけの型と数のマダイはむずかしいとのこと。

以前、でかいオオモンハタを釣ったときに褒めてくれた漁師さんもいて、今回のマダイの釣り方を話したら「ルアーじゃあやる気しねえ」とのことでした(笑)

楽しい1日でした。

帰りの西伊豆海岸線に沿った道を走っていると、吸い込まれるような夕日でした。

そして今日が凶だったというのをいつしか忘れていました。

そうそう今回のサブテーマは、口元だけでなく目尻をさげ終始できるだけニコニコしていることでした。(笑)

人は本当に嬉しいことのあったスマイルを肉体的に再現すれば脳が勝手にそういう映像を作り出すそうです。

それが現実なるもので。はかないですね(笑)
タグ:マダイ

シーバスは単なるゲームフィッシュか? [食べる]

すごい雪ですね~

オフィスのベランダにも迫る雪です。。。
NCM_0217.JPG

今、土曜日の夜で仕事を終えたところで、ワインでやってます。(安物ですが)

ワインですから、洋風のツマミが必要です。

前回釣ったスズキをイタリアンハーブソルトで味付けし、ニンニクオリーブオイルでソテー。

このスズキをを釣った当日は、刺身、アライでいただきましたがそれほどは美味くなく。

ところが、ムニエル、ソテーなど、熱を加えると恐ろしく美味くなります。

良質な脂があるとてもおいしいチキンといったところでしょうか。

ソテーが美味いというのは、以前、スズキを釣ったときに大海荘さんから教えてもらいました。

また横浜関内にあるとてもうまい台湾料理の店では、セイゴクラスで中華蒸魚を出していて、これがまたやたら美味い。

毎回スズキでも、フッコ、セイゴでも1尾は釣りたくなります。

シーバスは決してゲームフィッシュだけでなくグルメフィッシュでもあります。

多忙につき・・・エサ買えず。。。葉山大海荘 2014/2/1 [ボート釣行記]

先週は、にし船乗船でのタイラバ我慢大会の予定がシケで中止になり、今日2月1日に延期。

ところがにしさんの都合が悪くなり今回も中止。ただ私のほうも翌日に出張で名古屋へ移動しなければならないので、今日は近場の葉山出船ということで楽になりました。

昨日は、成田空港にあるクライアントの仕事を昼食も取らずぶっ通しでやり、急いで帰っても夜9時になってしまいました。

この時間では近くの釣り具屋は閉まっていますので、アマダイ用のオキアミやエビラバ・一つテンヤ用の大エビが買えず仕舞でした。

ということで、今日は、エサのいらないアオリ、タイラバ、インチクで決定です。


朝、大海荘に着くと波の音がけっこうする。これでは沖合はきついかなと思っていましたが、出航前に段々と静まり、実際に沖に出てみると波も低くかなり静かな海でした。防寒で寒くもなく気持ちいい日和となりました。

まずはアオリから。

ダメ。。。今日はイカパンチどころか気配がありません。

次のタイラバをやるポイントに向けて移動しながら探っていきます。

するとようやくプルプルアタリ。合わせると乗りました!

プルプルアタリと、グイングインする引きで、アオリ決定! よしっ!

ところが、、、海面に浮かぶイカは白い腹。。。かなり快活なスミイカ600gでした。でもいいお土産です。

このまま粘ればどう転ぶかわかりませんが、水温も低いことと、やはりタイラバのほうがやりたく、ここでアオリは終了。

実は、タイラバ専用ロッドを手に入れましたので、是非使ってみたく。

釣り具屋に行って、実際に調子を見てみて気にいったソフト調子のロッドです。

タックルはいつものように電動リールと遊動タイラバで。

まずはオレンジのドラゴンカーリーで水深40mくらいを攻めてみます。

以前のようにはあまりアタリはありませんでしたが、しばらくして28cmくらいのマハタが乗りました。リリース。

水深60m前後に移します。

タイラバを落とすと、フォール中、中層くらいでアタリあり! すぐクラッチを戻し巻き始めると乗りました。

真下にグングンと引き込みます。マダイ? それにしてはヒットが上層過ぎるしマダイほど鋭さもない。

上げてくると水面に銀色の魚体。

50cmくらいのシーバスでした。
NCM_0186.JPG

この後、少し移動し、またこのポイントを移動しようと仕掛けを回収、ロッドをホルダーにセットし電動巻き上げ。

するとロッドにアタリが来ています。急いで手に取り巻き始めると乗りました。

いい引きです!

水面にまた銀色の魚体。

同じくシーバスでした。今度は少しサイズアップして60cmです。
NCM_0188.JPG

しかし、このままやってるとシーバスだらけになってしまう? イワシを追って入ってきているのでしょう。

一気にいつものアマダイポイント水深70mへ移動します。

あまり期待はしてませんが、アマダイもタイラバで釣れるのでやってみます。

が、、、ダメ。さらにドラゴンカーリーを根掛かりでロスト。

今度は、ホロのネクタイをつけて、オニカサゴ実績ポイントで。

ダメ。。。

では、前日、海底地形図を見てGPSにプロットした、おもしろい潮流を期待できそうなポイントに移してみます。

ポイントに着き、さてタイラバを落とそうかというときに魚探に魚の群れが出てきました。

この反応は「いいもん」でしょう!

群れにジャストミートで落とすことができました。

着底後、ノーマルスピードで巻き上げてゆくと、ほどなくガツンガツンとアタリ。

まだまだアタリのうちは我慢我慢。一瞬グ~ンと重みが乗りましたが、またガツンガツンアタリに変わる。

まだよまだよ。

ここで合わせても乗るかもしれません。しかし過去、何度か失敗しています。だから冷静にガマンガマン。

普通、このアタリがマダイかと思うとなかなか冷静ではいられませんよ(笑) つい合わせてしまうでしょう。ここがタイラバの最高におもしろいところです。

そして、ついにグ~ンと重くなりっぱなしになりました! 合わせます!(と言ってもガツンと合わせる必要はありません。)

最初はそうでもなかったのですが、段々と引きが強くなり何度も引き込むようになります。

水深50mくらいがかなりパワフルでこの水深からなかなか上がってきません。ようやく水深30mを切ると水深変化か疲れか、少しやりやすくなります。

魚が上がってきました。今回は銀色ではなく、白く見える魚体。

マダイでした! 53cm 2.4kg(血抜き後自宅検量)でした。
NCM_0191.JPG
事前に地図上で狙ったポイントで見事命中しました!

というか、たまたま移動中の群れと遭遇したとも言えます(笑) そうであるならば、どんなけ?運がいいか! 腕や戦略より、私はこっち・・・運でOKです!

この時点でまだ11時前でしたが、翌日の名古屋行きがあるので、インチク、アオリをやりながら戻り、早上がり。

【今日の釣果】
NCM_0197.JPG
スミイカ×1 600g
マハタ×1 28cm リリース
シーバス×2 50cm、60cm
マダイ×1 53cm・2.4kg(血抜き後自宅検量)

今日は、マダイのエアー抜きをやってみました。胸鰭から5枚目あたりの鱗の隙間から差し込んで膨張した浮き袋からエアーを抜きます。

もう少しエアーを抜けばよかったのか、ずっと逆さのままでしたが最後までかなり元気でした。真鯛のエアーは8割くらい抜いて全部抜いたらダメだそうです。

さて、新ロッドは調子もよさそうだし、なにより最初からマダイを実釣できたことが最高に嬉しく思います。
紅牙 69MHB-S

よしっ!
タグ:マダイ
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